視力、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。五感はすべての土台となる感覚です。当園は乳幼児期に五感の発達を促すことが重要であると考えます。四季が刻々と移り行くのを感じながら、植物の生長を見て、風の音を聞き、雨の匂いを嗅ぎ、旬の作物を食べ、葉っぱの手触りを知るなど体験を通しすべての感覚を育みます。
3・4・5歳児を混合してクラスを作る「異年齢児保育」を実践しています。これは海外の幼児教育の先進諸国でよく見られる教育方法です。兄弟が少ない傾向にある現代の子どもたちに年齢の違う友だちと遊ぶ機会を設け、多様性の中で生きるたくましさを育みます。
全国的に珍しく、地上庭園・屋上庭園の2つを併設しています。
当園が大切にしている取り組みの一つが食育活動です。敷地内に小さな菜園を作り、子どもたちと一緒に野菜を栽培、収穫します。採れたての野菜は給食に使われ、子どもたちが野菜嫌いを克服したり、食の大切さを知るきっかけになっています。このほか園の献立を考案している栄養士を交えながら、食をテーマとした活動を多く取り入れています。
保護者の方の要望を受け、とねの会はすだ保育園がお子様をお預かりいたします。出産・通院・仕事など理由を問わずにご利用いただけます。
とねのえんがわでは、季節ごとのイベント、ベビーマッサージ教室、ハーフバースデー、親子体操教室、ママのためのヨガなど…毎月様々なイベントを開催しています。またご相談の際には職員が親身になってご対応します。当園には栄養士や看護師も勤務しておりますので、子育てに加えて食事や保健についてもご相談に対応できます。お気軽にご利用ください。